レアジョブ英会話でのレッスン内容は3パターン
レアジョブはもちろんフリートークのレッスンが可能ですが、それだけではありません。
カリキュラムという学習計画を立ててもらうこともできるので、それに従って次回に使うテキスト、内容を学習する方法があります。
また、カリキュラム中だとしてもその日の気分で発音や文法をやりたければテキストを指定することで対応してくれます。
学習計画がありながらも、かなり自由度が高い仕組みになっているんですよ。
レアジョブ英会話のレッスンパターン
- フリートーク(テーマの指定も可能)
- カリキュラムの順番でテキストを使ったレッスン
- 単発でお願いしたいテキストを使ったレッスン
予約時に自分の希望を伝えておけば安心
レアジョブは予約時に「ゆっくり話して欲しい」などの要望を入力しておくことができます。
自由記入欄もあるのですが、英語で伝えるルールになっているので使うのが難しいですよね。
ですので以下の項目はチェックを付けるだけで講師がわかるようになっています。効率的なレッスンにしたい場合も使いやすいですね。
レッスン予約時の要望チェック欄
レッスンの進め方(複数回答可)
- 自己紹介の時間を短くしてほしい(名前の確認程度)
- 初心者なのでゆっくり話して欲しい
- 生徒が話す時間を多くとってほしい
文法や発音を間違えたときの指摘
- 講師に任せる
- 積極的に間違いの指摘をしてほしい
- 会話を楽しみたいので、あまり指摘はしなくて良い

*予約画面より抜粋
初心者にとってフリートークは意外とハードルが高い
オンライン英会話のデメリットとして、言葉だけでコミュニケーションを取らなければならないということがあります。
どういうことかと言いますと、本来のコミュニケーションでは場所や物、会話目的などの「これから何について会話するのか」ということを想像しやすいキーになるものがあります。
例えば街で外国人に地図を持って話しかけられたら「道を訪ねようとしているのかな」と構えることができますよね。街と地図がキーになっているわけです。
「ここへはどう行けばいいのか」「現在地はこの地図のどこになるのか」「〇〇を買いたい」「〇〇を食べに行きたい」など、会話の内容を想像してから聴くことができます。
この場合、特にありがたいのが「疑問文が来そうだぞ」ということがわかるということです。英語では文章の初めに現れる動詞を聞き取ることが大事ですが、日本人にとってはそれがとても難しいのです。
対してオンライン英会話ではそのような共有するシチュエーションがなく、無防備なあなたに対して何かを話してきます。
無防備すぎて感覚的にスピードも早く感じるはずです。
お互いが会話しようとしている内容を勘違いすることなく理解して初めて、フリートークは成立するので実はフリートークはハードルが高いレッスンなのです。
レアジョブ英会話はテキストが充実!レベルに合わせたテキストで学習しよう
レアジョブ英会話は初回レッスンでレベル診断をすることが特徴です。
あなたの実力を判断し、それによって効率的な学習方法、適切なテキストが分かるようになっています。

あなたがもしレベル4と診断されたとすれば、日常英会話のテキストは「日常会話 基礎」のテキストを使って学習すればいいことが簡単にわかります。
また発音や文法などもあわせて学習すると習得が早くなりますから、レベルにあわせたテキストを使ってレッスンしてもらうようにしましょう。

自分のレベルに合ったテキストを使うのであれば理解もし易いですし、予習も出来ますので不安がなくなりますよね。
レベル別カリキュラムを活用しよう
レアジョブ英会話ではレベル別のカリキュラムというものを用意しています。
これはあなたにあったテキストの組み合わせをおすすめしてくれるものです。(無料)

フリートークはいつでもできますので、基本的にはあなたのレベルに合ったカリキュラムを活するといいですよ。
レアジョブ英会話は講師がカリキュラムの進捗確認をしてくれますし、コース変更も自由に出来ます。また日本人スタッフによる定期的なカウンセリングも同時に受けておくとより効率的な学習ができます。
用意されたカリキュラムでテキストを順序よくやって学びながら、あなたのチャレンジしてみたいテーマがあればフリートークで試してみてください。
コラム:日常英会話よりビジネス英会話のほうが簡単と言われる理由
ビジネス英会話のほうが習得が簡単だという話を聞いたことがあるでしょうか。
これは先ほどの話と通じるのですが、会話のシーンが日常会話に比べてかなり限定的になることがその理由です。
挨拶やメールのやり取りはある程度型にはまっているものです。
日本人もメールではおきまりのように「いつも大変お世話になっております」を使いますよね。
これさえ覚えてしまえばメールの挨拶は出来てしまうわけです。
同様にビジネスシーンの会話も提案、発注や納期、価格交渉、アポイントなど、レッスンを受ける生徒が日頃から経験しているものですのでどのようなやり取りになるかを想像しながら学習できます。
これは聞き取りやすいということでもありますし、覚える単語やフレーズも限定的になるということでもあります。あくまでビジネスシーン内での会話に限定されているからですね。
日常英会話になると相手との関係、会話の状況、相手の職業や趣味などで単語やフレーズのバリエーションは大きく広がり、ビジネス英会話に比べて高いスキルが要求されます。
ですので日常英会話を学ぶ際には「旅行のシーン」「買い物のシーン」など、なるべく限定的な状況を作って学ぶことをおすすめします。
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