オンラインレッスンで“だけ”での上達は難しい
英語の発音は日本人にとっては難しく、説明されてもなかなか上手くいきません。
日本語の発声法は英語と異なる部分が多く、口や喉の使い方から呼吸法やその時に使う筋肉などを理解し、習得するにはそれなりの時間を必要とします。
レアジョブ英会話の発音テキストは20レッスン+復習4レッスン分の24ユニットが用意されていますが、それをひととおり終わらせただけで完璧な発音になるのは困難だと思っておくべきでしょう。
ただしレッスンを予約する際には発音や文法の間違いをしっかり指摘してほしいかどうかを伝えておくことができます。
フリートークで英語に慣れる目的ではなく、正しい英語を話したいレッスンにしたいときはそれを事前に講師に伝え、しっかり指導してもらいましょう。
レアジョブ英会話の生徒たちも苦戦
生徒たちもそれなりに苦労しています。
あと予習が間に合わないときの逃げとしても使えますね^^;
おすすめは日本人の動画で“それっぽく”なることから
オンラインレッスンでは正しい発音をもちろん指導してくれるわけですが、もともと話せる人が、日本語を母国語とする私達の苦労をわからずに指導しています。
それが悪いことではないのですが、初心者にとってはそういった外国人講師が英語で指導するより、バイリンガルの日本人に日本語で指導されるほうが早く上達すると思っています。
最近はYouTubeでもたくさんの動画があがっていますよね。
本当にこだわった発声をするには足りていない教材かもしれませんが、日本人がそれっぽく話せる非常に良い近道だと思います。
まずは60点の発音を目指して、楽しく学ぶことです。
それからオンラインレッスンで磨きをかけても遅くはないですよ。
グローバル時代だからこそ、アメリカ英語にこだわらない
これは賛否両論あるかもしれませんが、グローバル化=アメリカ英語を話せなくてはならないということではないと思っています。
グローバル化だからこそ、その国々で独自の英語文化が出来上がっていって、それを尊重していけばよいのではないでしょうか。
日本人が他のアジア圏諸国よりも英語が苦手なのは、アメリカ英語をマスターしなければならないという高いハードルを日本人自らが設定してしまっているからだと言われています。
アメリカ人、イギリス人にしかわからないフレーズやスラングを覚えるより、アジア圏の人々とコミュニケーションが取れる英語を学ぶほうが早く身につきますし、これからは使用するシーンも多いのではないでしょうか。
少し極論になってしまいましたね。
これから出会う外国人はそれぞれの英語を話しています。
完璧な発音にこだわらず、気楽に行きましょう。
「私が英語を話せるようになるわけない」と諦めていませんか?
レアジョブ英会話のサポートがあれば楽しく続き、話せるようになりますよ☆
これからやってくる「英語を話せてあたりまえ」の時代を
友人、家族に自慢するチャンスにしてしまいましょう!
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