「聴く」より「声に出す」練習の場にする
知らない単語、聞いたことのない単語はいくら耳を研ぎ澄ましても聞き取れませんよね。
もし単語を知っていても、その単語を正しい発音で覚えていなければやはり聞き取ることは出来ません。
まず正しい発音で単語やフレーズを知ることが、聞けるようになることの第一歩ということですね。
ですので講師が話したフレーズの中で気に入ったものがあれば、それをあなたが今後使えるように、聞き取れるようになるように「今日のキーフレーズ」として頂いてしまいましょう。
そのフレーズを使えるようになりたいことを伝えて、自分でそれを発音させてもらってください。
発音をチェックしてもらえますし、そのやりとりが印象として残るので知識としての吸収がよくなります。
そのフレーズを次回以降のレッスンで講師が話したときは聞き取りやすくなりますよ。
まずは正しい発音を理解して、それを声に出すこと。
そして「このフレーズだけは聞けるようにする」という努力を積み重ねていけば少しずつ聞こえる範囲が広がっていきます。
会話という環境は「実際に使うフレーズ」があるというメリットを活かしましょう。
1レッスン1キーフレーズで充分ですよ。
使いたいフレーズを会話に使ってもらう
使えるフレーズが満載の英会話レッスンでも、そもそも聞き取りにくいのであればキーフレーズを見つけることすら難しいですよね。
その場合は受け身で構えるのではなく、「このフレーズを使った会話をしたい」という意思表示をして、そのフレーズのことで会話をしてみてください。
もちろん予習をしなければならないわけですが、勉強したことがレッスンになるのであればある程度心構えが出来ますし、会話の内容も想像出来る範囲になりますので理解しやすくなります。
使いたいフレーズの発音チェックだけでなく、どんなときに使えばいいのか、別のバリエーションまで教えてもらえるとさらにいいですね。
覚えたフレーズが、実際には使われることが少ない場合などもあるのでそのときは講師の使う表現に置き換えて覚えるといいですね。
日本人が勉強してきた「How are you?」に対する答え方の「I’m fine,thank you.」などは実際には「Good」「Super!」だったり、単純に挨拶程度にそのまま「How are you?」で返したりする場合もありますからね。
レアジョブ英会話の入門教材はレッスンでよく使うフレーズ練習から
超初心者にとってリスニングは恐怖でしかないと思います。
レアジョブはオンライン英会話が始めての人向けに、入門教材としてオンラインレッスンでよく使うフレーズを練習しますので安心してください。
レッスンを乗り切ったら終わりでなく、よく使うフレーズになりますので話せるようにまで身体に刷り込むことが大切ですよ。
単語は多く知っているに越したことはない
レッスンを重ねるたびに使えるフレーズが増えていくとは言っても、やはり相手は知らない単語、フレーズをバンバン話してくるのは避けられません。
少しでも聞き取れる単語が増えるように、つらくても勉強しておくことが逆に楽しいレッスンにありますよ。
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レアジョブ英会話のサポートがあれば楽しく続き、話せるようになりますよ☆
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