業界最大手のレアジョブとはいえ、いくつか気になる点もあります。
このデメリットがレアジョブを選ばない理由になるかもしれませんし、レアジョブを始める場合でも知っておくべきことですので詳しく説明したいと思います。
レアジョブ英会話のデメリット
- 講師はフィリピン人のみ
- 講師の口コミ機能がない
- 講師の全員がビデオレッスンではない
- 深夜のレッスンがない(24:55で終了、朝は6:00開始)
講師はフィリピン人のみ
レアジョブ英会話の講師はフィリピン人だけです。厳選された講師ですが、フィリピン人以外を希望する場合はレアジョブ英会話は候補から除外されます。
ただフィリピン人以外を希望する場合でも、注意しておきたいのが英語が第二外国語なのか、ネイティブなのかということです。
よく訛り(なまり)を気にされる方が多いですが、第二外国語なのであれば母国語の訛りが少なからずあります。フィリピンならフィリピン訛り、ロシアならロシア訛り、日本人なら日本人訛りです。
逆にネイティブですと地域訛りがあります。アメリカ人なら東海岸訛り、南部訛りなどです。アメリカ英語、イギリス英語も違ってきますよね。
語学学習をどのようにするのかはともかくとして、今はグローバル時代ですので多くの国の訛りに触れておくことをおすすめします。英語圏だけでもかなりのパターンがあって戸惑いますし、これからはアジア圏の英語と触れる機会がかなり増えるはずです。
いずれにせよ、私はフィリピン人のフレンドリーな国民性が大好きです。フィリピン人とはほとんどレアジョブでしか会話をしていないのでなんとも言えませんが、ほんとレッスンを楽しくさせる、素敵な講師が多いですよ。
講師の口コミ機能がない
レアジョブには残念ながら口コミ機能がありません。DMM英会話には口コミ機能があり、講師の評判を見ることができます。
口コミの評価は絶対的なものではないですが、検索するときに判断材料が増えていいですよね。ただ、私は人の意見に流されやすいタイプなので判断材料が増えたせいで逆に決めにくいということにもなってしまいました。
DMM英会話は精力的に講師を集めているのでいろんな講師がいます。口コミで講師を客観的に評価しておけば最終的には良い講師が残り、ますます洗練されていくでしょう。
DMM英会話はまだ過渡期ですのでこの口コミ機能は相性がいいのでしょうね。
レアジョブと他社とのサービス比較も重要ですが、私の場合決め手となったのは講師との出会いです。当たり前のことですが、とっても重要ですよ!
【超重要!】体験レッスンで見極めるべきポイント
- あなたのレッスンしたい時間にどんな講師がいるか
- あなたの探したい基準で講師を探せる仕組みになっているか
- レッスンして欲しい講師がどれぐらい居るか、予約が空いているか
- 想像どおりの講師だったか、プロフィールは正しかったか
- 自分とのフィーリングは良かったか、またお願いしたいと感じたか
講師は会社のサービスや指導をもとにレッスンをするわけですのでレアジョブやDMMという会社で判断するのも正しいのですが、あなたがレッスンをするその時間、曜日にあなたの気に入る講師がいるのかどうかが大変重要だということですね。
講師の全員がビデオレッスンではない
レアジョブは全員ビデオレッスンというわけではありません。声だけでレッスンをする講師もいます。
これは私としては残念なのですが、必ずビデオレッスンでこちらの顔も見せなければならないというよりも、選択肢があるほうがありがたい人もいるようですね。
身なりを整えないとレッスンできないことが続かない原因になってしまうのであれば、このように顔出しなしの日があるのはいいことなのかもしれませんね。
深夜のレッスンがない(24:55で終了、朝は6:00開始)
レアジョブ英会話は深夜営業をしていません。先ほど価格比較で挙げたDMM英会話、ネイティブキャンプ、QQイングリッシュ、ベストティーチャーはすべて24時間いつでもレッスンが可能です。
人によっては深夜1時から朝5時の時間帯にレッスンをしたい場合があるでしょうから、そのような場合はレアジョブ英会話を選んではいけません。
まとめ
大きなデメリットはないかもしれませんが、どうしてもフィリピン人以外がよかったり、深夜の利用がしたい場合はレアジョブを選ばないほうがいいですね。
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