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全員がビデオレッスンではない
レアジョブ英会話は全てのレッスンでビデオレッスンをしているわけではありません。
それには色々理由がありますが、大きくは下記のような状況で対応が違います。
ビデオレッスンになるかどうかの違い
- 講師の自宅の通信環境が良ければビデオレッスン
- 講師の自宅の通信環境が悪ければ音声レッスン
- レアジョブ・フィリピンオフィス勤務の講師はビデオレッスン
基本的には講師の自宅の通信環境が良いかどうか
レアジョブの講師は基本的に自宅勤務になっています。
ですので、設備や住んでいる環境のせいで通信速度が出ない場合は基本的に音声レッスンとなります。
ビデオでレッスンするには音声の10倍の通信速度が必要ですので、基本的な設備が不十分な講師は音声レッスンになるわけです。
ただビデオレッスンを義務付けているわけではありませんので、講師によっては必ず音声レッスンにしている人もいます。顔出しNGってやつですね。
「ビデオレッスンが多め」の講師なら安心
予約時に「ビデオレッスンが多め」を選んでおけば、ほとんど不具合なくビデオレッスンを楽しめます。
また講師の検索のときにブックマークが多い講師はリピート率が高いということですので、通信が悪くてレッスンがやりにくいということにはなりにくいです。
イレギュラーで音声レッスンになるケース
普段ビデオレッスンをしている講師でも、次のような場合は音声レッスンに切り替える場合があります。
イレギュラーで音声レッスンになるケース
- 講師の通信の不具合またはパソコンの不具合
- 生徒の通信の不具合またはパソコンの不具合
- スカイプのサービス上の不具合
フィリピンは天候が不安定で、通信状態が悪くなることも時々あります。
また生徒側の状態が悪い場合もあるようです。スマホを使えばどこでもレッスン出来るのが良いのですが、場所によっては自宅ほどの通信速度が出ない場合もあります。
また、スカイプのサービス自体に不具合が発生することもごくまれですが、ないとは言えません。
センター講師を選べば間違いなく高速通信のビデオレッスン
レアジョブにはフィリピンオフィスがあり、そこで働く講師をセンター講師と呼びます。
フィリピンオフィスは通信環境が整っていますので、センター講師の場合は快適にビデオレッスンをすることが出来ます。
センター講師は予約時に指定して検索できますので、快適にビデオレッスンがしたい場合は選んでみてください。
「ビデオレッスン多め」でなくてもビデオレッスンになることは多い
講師検索の「ビデオレッスンが多め」はほとんどビデオレッスンをしている講師になりますが、「ビデオレッスンが多め」になっていない講師が必ず音声レッスンになるかというとそうでもありません。
いきなりビデオレッスンになっていたり、お願いすればビデオレッスンにしてくれたり、様々です。
顔出ししないメリットは?
私はビデオレッスンのほうが好きですが、ビデオレッスンと音声レッスンの選択肢があるほうがありがたい人もいらっしゃるようです。
その大きな理由ですが、
- メイクや身なりを整えるのが面倒
- 部屋を見られたくない
- 恥ずかしい
などが多いです。肌の調子が悪いときなどもありますしね。
レッスンを続けることが上達への近道ですから、ボサボサ頭という理由でレッスンが受けられないのはもったいないですよね。
音声レッスンにしてもらう英語フレーズ
音声レッスンをするつもりだったのに始まったらビデオレッスンだったり、ビデオレッスンのつもりだったけれど寝起きで顔を見せたくない、など急な変更をお願いしたいときのフレーズをご紹介しておきます。
(ビデオをオフにさせてください)
my⇔your、off⇔on を変えることで使い分けもできますよ。
まとめ
レアジョブ英会話にはビデオレッスンにせず、音声レッスンになる場合があります。
ほとんどは講師によって別れますので、ビデオレッスンを希望するのであれば「ビデオレッスンが多め」で検索しましょう。
またセンター講師は通信速度も安心感がありますが、レアジョブのオフィスで勤務していることは社員に常に見られていて、指導されていることでもあるので講師の質に対する安心感もありますね。
ビデオレッスンにならないことはデメリットになる場合もあるかもしれませんが、上手に使い分けてくださいね。
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