予習と復習はオンライン英会話でも必要
オンライン英会話は楽しく英語を喋ることが出来る場であることは間違いありません。
でもそれは講師とのコミュニケーションだけではなく、あなた自身が成長を感じることでよりいっそう楽しくなります。
そのためにはやっぱり予習と復習をしたほうが自分の話したいことを英語で言えるようになるのが早いですし、楽しく続けることも出来ます。
せっかく授業料を払って勉強しているのですから、学校での英語学習と同じように予習と復習もやって有意義なレッスンにしましょう。
復習はレッスンの直後にやるのがおすすめですよ。
外国語は知っていることしか話せない
当たり前のことですが、外国語は知っていることしかしゃべれません。
駅(station)のことを話したくても、その単語を知らなければ伝えられないのです。
「電車が止まる場所で…」と別の表現をするにしてもその単語やフレーズが必要ですよね。
逆に言えば、知ってしまえばその言葉やフレーズについては何も考えずに話せるようになるということでもあります。
とはいっても英単語は星の数ほどあります。
Aから覚えていったらいつまでたっても必要なことは覚えられません。
では何から覚えていけばいいと思いますか?
復習:自分の話したかったことを英語にしてみよう
オンライン英会話でのレッスンをやると、言いたかったことが英語で表現できない場面が何度もあります。
それを復習として、自分で調べて英語にしてみましょう。
- 「レッスンで上手く伝えられないから悲しい」
- 「毎日仕事のストレスがあるからレッスンで癒される」
- 「スカイプってとっても便利!」
レッスン中に伝えられなかったことを自分なりに英語にしてみるのが一番勉強になりますし、おそらくあなたがこれから使う表現や必要な単語になるはずです。
この復習で行った英訳の良し悪しは全く気にすることはありません。
講師はプロですからね。
あなたなりに考えた言葉を通じて、講師はレベルを判断してあなたに合う上手なコミュニケーションをしてくれますよ。
予習:復習したことを馴染むまで音読しよう
復習であなたが作った表現は、次のレッスンでサラッと言えるようにしておくと学習のサイクルとしてとても効果が出ます。
いわゆる「音読」というものですが、とにかくその表現は何も考えずに喋れるまで繰り返し声に出して練習しましょう。
そのときのポイントですが、
- 感情を大切にする
- 身振り手振り「演技する」
つまりそのフレーズを話すときのシーンと感情をイメージして、その結びつきによって吸収しやすくします。
俳優になった気分で、しかもやや大げさに芝居じみてやってみてください。
大げさにやるほどイメージが残って、そのイメージに釣られて英語が自然に出てきますよ。
成長は自分だけでなく講師も嬉しい
レッスンはある程度決まった時間や曜日になります。
ですので講師もある程度同じような人になりますし、お気に入りの講師が見つかったらその人に合わせて予約するようになったりします。
そうするとその講師はあなたが少しずつ成長していることを感じることができますよね。
それは教えてきた講師にとっても嬉しいことです。
そして講師はあなたにもっと上達できるように、あれこれ考えてくれるようになります。
もちろん講師はどのような生徒に対しても平等に接してくれますが、かわいい生徒に情が移るのが人間というものです。
それは生徒であるあなたにも伝わって、予習・復習も楽しくなりますよ。
ちょっとした予習、復習でたくさんのご褒美がありますので、嫌がらずに楽しんでやってくださいね。
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